京都市 景観・まちづくりセンターからのお知らせ 147号

皆様、明けましておめでとうございます。
私事ですが、初詣は毎年地元奈良の神社ではなく伏見稲荷大社に参拝します。
千本鳥居を抜け稲荷山からの眺望を望み、山頂の茶屋で甘酒を一杯。帰りに腰
神不動明王で祖母のための足腰守りを受け、最後に屋台めぐりを楽しみます。
おかげさまで、今年も家族と平和なお正月を過ごすことができました。
この一年、皆様にとって良い年でありますように祈念するとともに、引き続き
景観・まちづくりセンターに御支援と御協力をお願い致します!(M.T)

目次*********************************

 1 景観・まちづくり大学(冬季)開講 参加者募集開始!
 2 京都景観エリアマネジメント講座 参加者募集中!
 3 町家をトーク〜京町家の職人さんらが毎月語る「町家の学校」〜
   参加者募集!
 4 木造文化財建造物防災★公開研究会 第6回 参加者募集中!
 5 京あるきin東京2015
   「京町家・東京シンポジウム」 参加者募集中!
 6 温故育新〜文化と歴史再発見〜絆 輝く八瀬まちづくり
   「天皇と八瀬童子」講演会 参加者募集!
 7 図書コーナーからのお知らせ 1月企画展示「防災ボランティア」

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1 景観・まちづくり大学(冬季)開講 参加者募集開始!  
  京のまちづくり史セミナー、まちづくり実践塾、
  京町家再生セミナーを開催します。

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 公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンターでは、まちづくりに関する
様々なセミナー「景観・まちづくり大学」を開催しています。この度、1月
から3月までのセミナーについて受講者を募集しますので、お知らせします。

1 講座内容
(1)京のまちづくり史セミナー
    都市史の中でも、特に住民の自立した活動としてのまちづくりの変遷
   を学ぶ講座です。京都のまちの本来の個性や魅力について今一度振り返
   り、京都における今後のまちづくりのあり方を考えます。
   *京都の都市の変遷や、まちづくり活動の歴史に関心のある市民の方が
   対象です。
  ア 桂川の渡り方:山陰街道の往来をめぐる村々のせめぎあい
  (ア)講  師:松中 博 氏(京都市歴史資料館)
  (イ)開催日時:平成27年2月14日(土)午前10時〜正午12時
  (ウ)会  場:京都市景観・まちづくりセンター
  (オ)定  員:50名(申込先着順)
  (カ)申込期限:平成27年2月11日(水)
  (キ)内  容:山陰街道を通って洛中へ向かうには、桂川を渡らなくて
          はなりません。江戸時代には船で渡る方法が中心でした
          が、地元には村人たちが利用する橋もありました。江戸
          時代の中期、社会が安定し人々の行き来がさかんになる
          中、桂川の渡り方をめぐって地域ではどのような動きが
          見られたのでしょうか。今回は、1700年代の桂川西岸を
          舞台に、交通の変化が村同士の関係に与えた影響につい
          て考えます。  
  イ 先斗町、神楽坂、そして新潟古町:花街の建築と都市空間
  (ア)講  師:松井 大輔 氏(新潟大学工学部助教)
  (イ)開催日時:平成27年3月2日(月)午後7時〜午後9時
  (ウ)会  場:京都市景観・まちづくりセンター
  (エ)定  員:50名(申込先着順)
  (オ)申込期限:平成27年2月27日(金)
  (カ)内  容:先斗町は、17世紀の鴨川右岸の石垣護岸に遡るといわれ
          る歴史を持つ、京都を代表する花街です。近年は、屋外
          広告物のコントロールなど、まちづくりの面で成果をあ
          げています。今回は、先斗町と同様に、花街の文化を活
          かしたまちづくりを展開している東京の神楽坂と新潟の
          古町を取り上げ、都市空間の形成史や景観の特徴を比較
          しながら、先斗町の特徴を明らかにします。そして、伝
          統文化の集積地である花街における今後のまちづくりの
          方向性を考えます。
  ウ 京都小学校校舎の発展過程と学区:昭和戦前のコンクリート校舎
  (ア)講  師:大場 修 氏(京都府立大学大学院教授)
  (イ)共  催:市民大学院(文化政策・まちづくり大学校)
  (ウ)開催日時:平成27年3月14日(土)午後2時〜午後4時
          (集合時間:午後1時50分)
  (エ)会  場:市民大学院(旧成徳中学校)
  (オ)定  員:30名(申込先着順)
  (カ)申込期限:平成27年3月11日(水)
  (キ)内  容:京都の小学校校舎の歴史は、学区民によるまちづくりの
          歴史でもあります。校舎建築の変遷をたどりながら、地
          域の人々がどのように小学校を発展させたのか、その歩
          みをたどります。今回は、昭和戦前の木造校舎からコン
          クリート校舎への建て替えと、コンクリート校舎建築を
          取り上げてお話いただきます。※本セミナーは昨年度開
          催「京都小学校校舎の発展過程と学区」の続編ですが、
          初めての方でも受講いただけます。

(2)まちづくり実践塾
    まちづくり活動に活用できる情報を提供する講座です。冬季は、地域
   まちづくりを行う上で基本となるテーマに関する実践的な知識を身に付
   け、現在そして今後のまちづくり活動のあり方について考えます。
   *これから地域まちづくりに取り組んでいきたい、または、現在地域の
   まちづくりに取り組まれている、地域の方、学生の方、専門家の方、企
   業の方などが対象です。
  ア 寄附を活かした地域まちづくり
  (ア)講  師:深尾 昌峰 氏(龍谷大学政策学部准教授/公益財団法人
          京都地域創造基金理事長)
  (イ)開催日時:平成27年2月19日(木)午後7時〜午後9時
  (ウ)会  場:京都市景観・まちづくりセンター
  (エ)定  員:30名(申込先着順)
  (オ)申込期限:平成27年2月16日(月)
  (カ)内  容:地域運営を行う上で、資金の確保は大きな課題であり、
          多くの地域で資金不足のために継続的なイベント等の開
          催が困難になっています。そんな中、寄附を活かしたま
          ちづくり活動が、NPO法人などを中心に展開されてい
          るようです。寄附を通じて地域の外の人に地域への関心
          をもってもらい、地域内外の人的交流を活発にするには
          どうすればよいか。「京都地域創造基金」などの事例紹
          介により、その可能性について考えます。  
  イ 地域と企業のパートナーシップによるまちづくり
  (ア)講  師:植木 力 氏
          (株式会社カスタネット代表取締役社長/一般社団法人
           京都ソーシャルビジネス・ネットワーク代表理事)
  (イ)開催日時:平成27年3月18日(水)午後7時〜午後9時
  (ウ)会  場:京都市景観・まちづくりセンター
  (エ)定  員:30名(申込先着順)
  (オ)申込期限:平成27年3月15日(日)
  (カ)内  容:地域と企業双方の特性や強みを活かし、支え合うことで
          お互いの魅力を効果的に発信できる可能性が考えられま
          す。地域住民が自分たちで仕事や雇用を生み出しながら
          地域の課題解決を目指すソーシャル・ビジネス等の活動
          支援を行う企業の取組から、地域と企業のパートナーシ
          ップによるまちづくりの形について考えます。

(3)京町家再生セミナー
    京町家の“最初の一歩”としての基本講座です。京町家に関する基本
   を、さまざまな視点から学びます。京町家のつくりや暮らしやすくする
   ための工夫、貸し借りに関すること等、身近な存在としての京町家の姿
   を知り、再生の方法を学びます。
   *京町家居住者や京町家所有者、京町家に関心のある方が対象です。
  ア 京町家、断熱改修の最前線!
  (ア)講  師:冨家 裕久 氏(冨家建築設計事務所)
  (イ)協  力:京都市産業観光局新産業振興室
             京都市都市計画局住宅室住宅政策課
  (ウ)開催日時:平成27年1月21日(水)
          午後6時30分〜午後8時30分
  (エ)会  場:京都市景観・まちづくりセンター
  (オ)定  員:50名(申込先着順)
  (カ)申込期限:平成27年1月18日(日)
  (キ)内  容:「京町家に住んでみたいけど、冬は寒いと聞くし、どう
          したらええんやろ。」そんな声をよく耳にします。エコ
          で維持管理がしやすく風通しが良いといった町家の良さ
          を残したまま、断熱性能を高め、寒い冬や暑い夏を快適
          に過ごすにはどうすればよいのでしょう。省エネ・創エ
          ネの最新設備を用いて断熱改修された京町家「エコリノ
          ベーション・京町家」の事例紹介をもとに住宅の地域性
                    を失わないための断熱改修方法についてご説明します。
          また、京都市から知って得する断熱改修に対する助成制
          度についてもお知らせします。
  イ 町家の改修資金のあれこれ
  (ア)講  師:吉田 光一 氏
          (公益社団法人京都府宅地建物取引業協会/
                          京町家専門相談員)
  (イ)開催日時:平成27年2月10日(火)
          午後6時30分〜午後8時30分
  (ウ)会  場:京都市景観・まちづくりセンター
  (エ)定  員:50名(申込先着順)
  (オ)申込期限:平成27年2月7日(土)
  (カ)内  容:町家を改修し、店舗やアトリエ、ゲストハウスとして活
          用したいが、自己資金が足りず、改修費用や工事内容に
          悩まれている方も多いと思います。 
          そこで、入居者負担(借り主DIY)による改修や不動
          産業者の借り上げ、信託方式などを活用した資金調達に
          ついて学びます。また最近話題の「町家ゲストハウス」
          の利用状況など、最近の町家の流通状況についてもお話
          します。
  ウ 子育て世代と町家の暮らし
  (ア)話 し 手:三原 克敏 氏(町家居住者)
          浜谷 冨美子 氏(町家居住者)
     コーディネーター:まちひろば計画工房 朝倉 眞一 氏
  (イ)開催日時:平成27年3月15日(日)
          午後2時〜午後4時(集合時間:午後1時50分)
  (ウ)会  場:三原家,sumao浜谷家(いずれも京都市中京区宮本町)
   ※お申込みの際に住所をお知らせください。後日、会場地図を郵送いた
   します。
  (エ)定  員:20名(申込先着順)
  (オ)申込期限:平成27年3月8日(日)
  (カ)内  容:若い家族,子育て世代で、町家で自分なりに暮らすライ
          フスタイルを選ぶ方も増えています。若い感性で自然素
          材を使ってアレンジし、近所づきあいや地蔵盆などのま
          ちの暮らしになじんでいる方も多くおられます。
          今回は、自身が育った町家に家族を連れて再度住み直し
          町内の活動を牽引されている三原克敏さん、洛外出身な
          がら町家に暮らし、子育てをされた浜谷冨美子さんに語
          り手となっていただきます。近所づきあいや地蔵盆など
          のまちの暮らし、町家での子育てについてみなさんでお
          話したいと思います。
  エ 京町家、相続・税金の不安解消!
  (ア)講  師:辻本 尚子氏(株式会社みやこ不動産鑑定所代表取締役
          税理士/不動産鑑定士)
  (イ)開催日時:平成27年3月23日(月)
          午後6時30分〜午後8時30分
  (ウ)会  場:京都市景観・まちづくりセンター
  (エ)定  員:50名(申込先着順)
  (オ)申込期限:平成27年3月20日(金)
  (カ)内  容:町家を継承するには,固定資産税のほか、所得税・相続
          税・贈与税と様々な税知識が必要になりますが今回は相
          続税について学びます。「誰が法定相続人になるの?」
          「遺産の分割ってどうするの?」、「相続税の算定方法
          を知りたい」等々、相続についてお悩み事はありません
          か?平成27年からの相続税の改正事項も踏まえ、相続の
          基礎を学んで、実際に相続税を算定してみます。事例研
          究を通じて、安心して町家を次の世代に残す知識を身に
2 参加費
   無料
3 申込方法
   セミナー名、氏名(複数でご参加される場合は参加者全員の氏名)、
  ふりがな、電話番号を明記の上、下記まで電話、FAX又はメールで
  お申し込みください。
  ※「子育て世代と町家の暮らし」については、別途、郵便番号、住所、
  開催日時も明記してください。
4 申込先
   京都いつでもコール
   電 話 075−661−3755(みなここ) 
   FAX 075−661−5855(ごようはここ) 
       (年中無休 午前8時から午後9時まで)
       ※おかけ間違いに御注意ください。
   メール 下記ホームページの送信フォームを御利用ください。
       http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000012821.html
5 問合せ先
   (公財)京都市景観・まちづくりセンター
   〒600−8127
   京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1
   (河原町五条下る東側)
   「ひと・まち交流館 京都」地下1階
   電 話  075−354−8701
   FAX  075−354−8704
   メール  machi.info@hitomachi-kyoto.jp
   URL    http://machi.hitomachi-kyoto.jp
6 主催等
   主催 (公財)京都市景観・まちづくりセンター
   共催 京都市都市計画局まち再生・創造推進室

※京町家再生セミナー(特別編)「京町家の庭の楽しみ方」
  (ア)講  師:駒井 隆雄氏(京都府造園協同組合常務理事/
                         駒井造園設計 代表)
  (イ)開催日時:平成27年3月11日(水)
          午後6時30分〜午後8時30分
  (ウ)会  場:京都市景観・まちづくりセンター
  (エ)定  員:50名(申込先着順)
  (オ)内  容:京都の文化が生み育ててきた京町家の庭園も、生活様式
          の移り変わりや周りの環境の変化により、昔ながらの京
          町家の庭園も数少なくなり、新しい形の町家の庭に変わ
          り、今の町家の景観を作り出しています。昔から客人を
          もてなす京都人の文化(おもてなしの文化)は、庭の形
          が変わっても今の庭作りに取り入れられ、庭作りや庭の
          維持管理の中で、伝統技術、技法も生かされています。
          伝統的な技術、技法は着実に後継者に引き継がれていま
          す。
          今の京町家の庭をいくつか紹介し、作庭記録や庭の維持
          管理等についてお話をいたします。
  (カ)申込先
    (公財)京都市景観・まちづくりセンター
     TEL:075−354−8701  FAX:075−354−8704
     E-mail machi.info@hitomachi-kyoto.jp
    ※氏名(ふりがな)、電話番号を添えて、電話、FAX又はE-mailで
     お申込みください。
    ※本セミナーの申込先は京都いつでもコールではございませんので、
     ご注意ください。


                    ◆◆◆147号△紡海ます◆◆◆
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発行元:公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター
住 所:京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1
      「ひと・まち交流館 京都」地下1階
電 話:075-354-8701
FAX:075-354-8704
E-mail:machi.info@hitomachi-kyoto.jp
ホームページ: http://machi.hitomachi-kyoto.jp
※このメールアドレスは配信専用です。返信はできませんのでご了承ください
。
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 http://machi.hitomachi-kyoto.genki365.net/gnkk17/pub/magm_rule.php
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