京都市 景観・まちづくりセンターからのお知らせ 142号

梅雨が明けたとたん大変な暑さが襲ってきましたが、皆様いかがお過ごしでし
ょうか。
外を少し歩いただけで汗だくになるこの季節に重宝する素材が「麻」です。特
に私が好きなのは、リネン(亜麻)と呼ばれる麻です。リネンは、汗をかいて
もさらりとして身体にまとわりつかないので、洋服だけでなくシーツとしても
夏には特に重宝します。
洗濯してぱりっと乾いたリネンの手触りは、暑くてだるい夏の日々の中の小さ
な楽しみのひとつです。AH

 

【目次】*******************************

 1 景観・まちづくり大学(夏季) 受講者募集中!
 2 京都景観エリアマネジメント講座 参加者募集中! 
 3 町家をトーク〜京町家の職人さんらが毎月語る「町家の学校」〜
   参加者募集! 
 4 木造文化財建造物防災★連続公開研究会 参加者募集!
 5 「協働がおいしくなるKyoのレシピ帳」をご活用ください! 
 6 図書コーナーからのお知らせ
   8月企画展示「ボランティア事始め」

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   1 景観・まちづくり大学(夏季) 受講者募集中!  
    ※8月〜9月に開催されるセミナーを掲載しています。
  
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■京のまちづくり史セミナー
◆テーマ:「オランダに学ぶ近代建築の保存活用」
 定 員:50名(申込先着順、参加費無料)
 講 師:笠原 一人 氏(京都工芸繊維大学大学院助教)
 日 時:平成26年9月10日(水)午後7時〜午後9時
 会 場:京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
 内 容:古い建物を保存し、街並みをよりよいものとするため、京都のみな
     らず世界中で、建築の保存や活用に関する方法が様々に取られてき
     ました。今回は、1988年にDOCOMOMOが設立されるなど、近代建築
     の保存に関する先進国であるオランダにおける建築の保存と活用の
     様子を紹介しながら、今後京都で展開できる取組みの可能性を探り
     ます。

■まちづくり実践塾
◆テーマ:「地域が学校をつくり、学校が地域をつくる:
      学区による学校運営」
 定 員:30名(申込先着順、参加費無料)
 講 師:和崎 光太郎 氏(京都市学校歴史博物館 学芸員)
 日 時:平成26年8月1日(金)午後7時〜午後9時
 会 場:京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
 内 容:「学区」がつくられた明治以降、京都では学校と地域が互いに支え
     あう関係が築かれ、地域コミュニティの単位として認識されてきま
     した。しかしそれゆえ、学校の統廃合等が地域社会に影響を及ぼす
     場面も少なくないようです。本回は、学校と地域自治の関係を振り
     返り、京都におけるまちづくりの今後について議論します。
◆テーマ:「地域まちづくりからみた「学区」とは」
 定 員:30名(申込先着順、参加費無料)
 講 師:田中 志敬 氏(福井大学地域共生プロジェクトセンター助教)
 日 時:平成26年9月3日(水)午後7時〜午後9時
 会 場:京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
 内 容:現在でも、京都のまちづくりを考える上でキーワードのひとつとな
     る「学区」。今それぞれの地域では、担い手の発掘や継承などの運
     営上の課題を抱えながらも、地域活動が行われています。京都にお
     ける学区をベースとしたまちづくりの現状やその取組みのプロセス
     を学び、他都市の事例も交えながら持続的な地域運営のあり方につ
     いて考えます。

■京町家再生セミナー 
◆テーマ:「町家の税金のこと教えます!」
 定 員:50名(申込先着順、参加費無料)
 講 師:株式会社みやこ不動産鑑定所
     代表取締役 辻本 尚子 氏(税理士、不動産鑑定士)
 日 時:平成26年8月21日(木)午後7時〜午後9時
 会 場:京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
 内 容:親の町家を相続したが相続税がかからないか心配だ。空き家にして
     いる町家を貸したいが経理や税金のことを考えると面倒だ。町家に
     住みたいのだけれど不動産を買ったら税金が要るの?等々、税金の
     事が分からなくて困っていませんか?
     正しい税務知識を身につけて町家の保全と活用に役立てましょう。
     税の仕組みについて易しく学びます。
◆テーマ:「京町家と相続」
 定 員:50名(申込先着順、参加費無料)
 講 師:はるかぜ総合司法書士事務所 代表 内藤 卓 氏(司法書士)
 日 時:平成26年8月27日(水)午後7時〜午後9時
 会 場:京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
 内 容:京町家の所有者の方が亡くなって、しばらくすると建物が取り壊さ
     れ、跡地が駐車場になったり、マンションが建設されたり、という
     光景をよく目にします。遺言等による所有者の遺志が残されておら
     ず、相続人が単なる不動産として処分してしまうからです。
     京町家を承継していくには・・・相続の観点から考えます。
◆テーマ:「町家探しの心得イロハ」
 定 員:50名(申込先着順、参加費無料)
 講 師:NPO法人京町家・風の会 代表 井上 信行 氏
     (宅地建物取引業主任者)
 日 時:平成26年9月13日(土)午後2時〜午後4時
 会 場:京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
 内 容:町家を買うにせよ借りるにせよ、町家を探すときに、最も重要で忘
     れてはならないことは、単なる探し方手順や物件の流通状況の知識
     を得るということではなく、京都のまちや京都人の生活文化につい
     てよく知ることです。
     家選びは、「まち選び」。京都人のわたくしがたくさんの事例を交
     えつつ詳しくお話しします。
 共 催:NPO法人京町家・風の会
◆テーマ:「京町家の売買・賃貸契約と注意点」
 定 員:50名(申込先着順、参加費無料)
 講 師:有限会社みのり住建 代表取締役 苗村 豊史 氏
          (京町家専門相談員)
 日 時:平成26年9月24日(水)午後6時30分〜午後8時30分
 会 場:京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
 内 容:京町家は、居住・活用されてこそ価値のあるものです。
     京町家の保全・再生と空き家解消の一助になる事を願い、本回では
     京町家の売買と賃貸の契約上の注意点について分かりやすくお話を
     します。
     京町家を売りたい方、買いたい方、貸したい方、借りたい方、いず
     れをお考えの方にも参考にして頂ける内容です。
     また、京町家の利活用事例についてもお話しますので、お気軽にご
     参加ください。

■申込方法
 電話、FAX又はE-mailで、次の内容を添えてお申し込みください。
 .札潺福写勝↓開催日、氏名(フリガナ)、づ渡暖峭
 ※会場へのアクセス等、ご不明な点がありましたら下記の問合せ先にご連絡
  ください。
■申込み・問合せ先
 (公財)京都市景観・まちづくりセンター
 〒600−8127
 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1
 (河原町五条下る東側)
 「ひと・まち交流館 京都」地下1階
 TEL:075−354−8701  FAX:075−354−8704
 E-mail: machi.info@hitomachi-kyoto.jp
 URL: http://machi.hitomachi-kyoto.jp


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   2 京都景観エリアマネジメント講座 参加者募集中!

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 主 催:NPO法人京都景観フォーラム
 共 催:(公財)京都市景観・まちづくりセンター
 NPO京都景観フォーラムでは、景観についての専門的なスキルをトータルに
身に付けるための講座(全8回)を7月から開催しています。景観やまちづく
りに関わる方や、興味を持っておられる方は是非、ご参加ください。
・第2回
 8月23日(土)「基礎理論(2)」
 講師:宗田 好史氏(京都府立大学大学院教授)
・第3回
 9月20日(土)「京都のまちの形成と景観史」
 講師:盒供々夫氏(花園大学教授・京都大学名誉教授)
    中川  理氏(京都工芸繊維大学大学院教授)
【時 間】13:30−18:00(原則)
【会 場】京都市景観・まちづくりセンター(原則) 
【受講料】一般35,000円(全8回)、会員30,000円(全8回)(単回5,000円) 
【申 込】NPO京都景観フォーラム  
     FAX:075-491-9663/E-mail:kyotokeikanforum@yahoo.co.jp


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   3 町家をトーク〜京町家の職人さんらが毎月語る「町家の学校」〜
     参加者募集!
                         
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主催:町家をトーク運営委員会
後援:(公財)京都市景観・まちづくりセンター
   (一社)関西インテリアプランナー協会
  2000年に現在の四条京町家で始まった“町家で町家をトーク”が、以来
15年目を迎え、4月から開講しています。
毎月、計12回に亘って京都が誇る京町家に関わる職人さんが代わる代わる
職種ごとにその魅力や技、知見をお話して頂きます。映像なども駆使し、
ときには道具や材料などのサンプルを見せて頂きながら、分かり易く楽しく
勉強します。
◆第5回:平成26年8月12日(火)19:00〜21:00
 テーマ:「錺金物」 講師:森本安之助さん((株)森本錺金物製作所)
 第6回:平成26年9月9日(火)19:00〜21:00
 テーマ:「洗い」 講師:今江清造さん((有)イマエ 会長)
◆会 場:京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
◆会 費:単回会費 1,500円(過去に「町家をトーク」「住いをトーク」へ
     の通年参加者、又は学生さんは1,000円/1回)
     通年 12,000円(12回)(過去通年参加者は9,600円)
◆申込・問合先:「町家をトーク」事務局
        〒600-8875 京都市下京区西七条石井町52
         電話: 090-6550-2468 / FAX : 075-315-2394 
          担当:(町家をトーク 代表)岡田 優


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   4 木造文化財建造物防災★連続公開研究会 参加者募集!

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主催:NPO 法人 関西木造住文化研究会
(平成 26 年度文化庁委託事業「NPO 等による文化財建造物の管理活用事業」)
 関西木造住文化研究会は、これまで、伝統木造の防災性能の向上や再評価を
目標に様々な活動を続けてきました。こうした状況の中、木造文化財や伝建地
区の防災事業を経験された防災各分野の専門家と協力し、木造文化財建造物の
脅威となるあらゆる災害を視野に入れて、平成 26年度より「木造文化財建造
物総合防災ネットワーク事業」を企画します。本事業は、木造文化財建造物の
災害の実態を明らかにし、その対策を検討しながら、防災各分野の専門家と、
木造文化財建造物の所有者、管理者、保存団体等との連携・協力関係を築き、
全国の木造文化財建造物を災害から守るネットワークづくりを目的としていま
す。
 その一環として、今年度は、木造文化財・伝統木造等の各種防災の専門家を
講師とする公開研究会を計7 回開催します。研究会では、木造文化財に関する
各種災害の実態・対策事例等についてその分野の専門家に解説して戴いた後、
防災や文化財保存の専門家と参加者も交えての意見交換を通じて、色々な木造
文化財の保存活用に関する災害危険やその対策の考え方を探っていきます。 
<第1回公開研究会>
「木造文化財・伝統的建造物の火災とその対策」
【日時】平成26年8月24日(日)14:00−17:00(開場13:00)
【講演】長谷見雄二氏(早稲田大学教授) 
    コメンテータ 北後明彦氏(神戸大学教授)
【内容】第1回では、各所で開発してきた伝統木造の防火技術、各地の伝建地
    区の防災計画の取組、日本火災学会文化財建築物防災専門委員会の活
    動をふまえ、木造文化財・伝統的建造物の火災とその対策のあり方を
    探ります。
【参加申込】8月18日(月)までに、
      お名前、所属、電話・FAX番号またはメールアドレス、
      懇親会参加の有無を明記の上、下記までお申し込み下さい。
【参加費】1,500 円(資料・飲物代)
     *終了後、懇親会を予定しています。(会費別途 1,000 円)
【問合せ・事前申込み先】NPO 法人 関西木造住文化研究会
            (略称 KARTH カース)
            TEL 075-411-2730(悠計画研究所内)
            FAX 075-411-2725
            E-mail:info@karth.sakura.ne.jp
            HP:http://karth.blog13.fc2.com/
【会場】西陣ヒコバエノ家
    (京都市上京区上立売通浄福寺西入姥ケ東西町 632番地)
    会場案内図↓
    http://www5c.biglobe.ne.jp/~karth/net/100109/18_annaitizu.pdf


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   5 「協働がおいしくなるKyoのレシピ帳」をご活用ください!

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◆「協働がおいしくなるKyoのレシピ帳」って?
 京都市と「市民参加推進フォーラム」との協働により、まちづくり活動を担
 う市民の皆様相互の協働を円滑にするためのヒント等をまとめたものです。
◆内容
(1) 「成功事例」ではなく、あえて「協働」の中で起こった「トラブル」や
   「失敗」に注目し、その原因や解決策をまとめました。
(2) 「相手探し」や「目標共有」など、協働をすすめる上でのポイント毎に、
  円滑に進めるためのコツやヒント、心得などをまとめました。
(3) 自身の状況を把握できるチェックリストや、実際の経験談を元にしたコラ
   ムなどを、ユーモアあふれるイラストとともに掲載し、協働に取り組む人
    にとって実践的で親しみやすい内容となっています。
(4) 京都市のホームページ上に公開することで、協働を進める上で「困ったと
   き」に必要箇所を開いて閲覧いただいたり、印刷して研修に活用していた
   だくなど、様々な利用の仕方を想定して作成しています。
◆続きはWebでどうぞ!
 レシピ帳は「京都市情報館」で公開しています。
 協働を進める上で「困ったとき」に、ぜひご活用ください!
 URL:http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000169167.html
◆問合せ先
 京都市総合企画局市民協働政策推進室
 TEL:075−222−3178 FAX:075−213−0443
◆「市民参加推進フォーラム」についてのこれまでの活動などはコチラ
 URL:http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000035250.html

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  6 図書コーナー 8月企画展示「ボランティア事始め」  

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 ボランティアに携わる人々を視聴覚教材を交えて紹介します。
 阪神淡路大震災から19年、東日本大震災から3年、まだまだボランティアが
必要とされています。誰もが身近なところから考えてみませんか。



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発行元:公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター
住 所:京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1
      「ひと・まち交流館 京都」地下1階
電 話:075-354-8701
FAX:075-354-8704
E-mail:machi.info@hitomachi-kyoto.jp
ホームページ: http://machi.hitomachi-kyoto.jp
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